androidいざという時、津波避難施設の場所わかりますか?

東海地震の浸水域で地震に遭遇したとき、いち早く直近の津波避難施設の位置を知ることがどんなに大切なことか想像できますか。津波の最大浸水が約2~3m域とされる東海道1号線でどこに津波避難施設があるか知っていますか。知らない場合、どのような避難行動をとればよいか迷いませんか。こんなとき「津波防災はままつ」アプリがスマートフォンの画面上に津波避難施設の位置表示して津波避難施設に誘導してくれます。
津波防災はままつをGoogle Playストアで見る。

icon 津波防災はままつアプリの特徴

マーカ表示例拡大できます ●津波避難施設を地図上に現在地と共にマーカー表示します。選択タップした津波避難施設の情報と現在地からの距離を表示します。
●GPS機能を利用して津波避難施設に誘導してくれます。(ネット回線が不通になってもマーカーに向かうことで津波避難施設に到達できます)
●静岡県第4次地震被害想定のGIS静岡県統合基盤地理情報システムの津波浸水域が地図上に表示され現在地の津波浸水情報を知ることにより状況判断に役立ちます。
●ユーザーの居場所を知らせるために現在地の緯度経度をメールで送信できます。また任意の緯度経度を入力して地図上にマーカー表示できます(他の人の位置を確認するのに便利です)
●地図上の任意の位置を長押しすることで現在地からの直線距離を知ることができます。
●NaviConアプリの連携によりカーナビに津波避難施設の地点を送信できます。(NaviCon連携はAndroid 4.0以降が条件になります)
※NaviConアプリは株式会社デンソーのサポートページをご覧ください。
※津波避難施設は浜松市防災マップデータを利用しています。
※津波浸水域表示はGIS静岡県統合基盤地理情報システム画像を利用しています。